坐骨神経痛　岡場駅すぐの整骨院【こーけん整骨院】

坐骨神経痛

坐骨神経痛は、長引く腰痛や不快なしびれ感などが特徴の疾患です。整形外科などで「坐骨神経痛は長引くので気長に付き合いましょう」などと言われてショックを受けたという方も多いのではないでしょうか。

思うように歩けないので、趣味や旅行に出かけるのもおっくうになってしまったというお声もよく耳にします。

確かに坐骨神経痛の根本改善は非常に難しいといわれていますが、あきらめる必要はありません。神戸市北区の岡場駅から徒歩2分に位置する、23,000人以上のお客様を健康へと導いてきたこーけん整骨院へご相談ください。

坐骨神経痛でこんなお悩みありませんか？

そのつらい症状、
当院が改善に導きます

坐骨神経痛の原因

１　神経根が侵害されることによって起こるもの

・腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛

坐骨神経の付け根が圧迫されて、痛みがおこるタイプの神経痛で20〜30代で発症する場合が多い。

・脊柱管狭窄症による坐骨神経痛

５０代以上で発症し６０～７０代に多い疾患で、脊柱管内の内圧が上がり神経を侵害してしまうものです。

２　筋肉性のもの

・大腰筋性の坐骨神経痛

大腰筋が腰の神経を圧迫することによって起こる坐骨神経痛です。この筋肉は、腰の筋肉ではあるのですが、背中側についているのではなく、背骨の前側から骨盤の前側を通り大腿骨の内側に着く縦長の筋肉で、股関節の屈曲動作（足を持ち上げる動き）や中腰の姿勢で体幹を維持する時に使われます。太くて長い筋肉のためこの筋肉の過緊張は、腰椎を前下方に引き下げてしまうので、椎間関節間の圧迫を作り出ししびれや痛みの症状が出現します。

3　梨状筋症候群による坐骨神経痛

大腿骨が内旋していたり、外転したりしていると梨状筋に牽引の力が加わり坐骨神経への圧迫が増しま

す。また、骨盤が後傾するような座り方をしていると、上半身の重みが梨状筋と坐骨神経にかかる事になるので、症状を悪化させていく事が多いです

坐骨神経痛が改善しない原因

一般的な整体や鍼灸院では痛む部分を温めて血行を促したり、マッサージや鍼灸で刺激する施術がほとんどです。しかし先にもご紹介したように坐骨神経は非常に長い神経であり、痛む部分に根本原因そのものがあるとは限らないのです。

神戸市北区、岡場駅から徒歩2分のこーけん整骨院では骨盤のゆがみや身体の使い方など、全身のトータルバランスに着目した施術に力を入れています。

手技や電気治療で神経の圧迫を取りのぞいて痛みを緩和しつつ、姿勢指導やストレッチを並行することで痛みが起きにくい身体を目指すのです。

身体に負担をかけない動作が身につくと、早期改善・再発予防への大きな足掛かりになります。

お客様ひとりひとりペースに合わせて施術を進めていきますので、整体や骨盤矯正を受けるのが初めてという方もどうぞお気軽にご相談ください。

膝痛・変形性膝関節症の当院の改善法について

神経根侵害によるものと筋肉性によるものでは回復期間が異なりますが、その人の骨格の歪み傾きを診ることや日常での生活習慣を知ることは大切で、坐骨神経痛の改善に大きく影響を及ぼします。

特に坐骨神経を牽引、圧迫するような骨盤後傾姿勢で椅子に長時間座っている事は、回復を阻害する要因になりますので、施術と並行して、身体に負担をかけない座り方、立ち方、立ち上がり方を身に付けていっていただきます。

こーけん整骨院は国家資格を持つ院長が、カウンセリングから施術までを一貫して行う整骨院です。その施術法は地元のみならず多くの同業者からも高い支持を得ており、遠方からも多くのお客様が来院されています。

神戸市北区、岡場駅から徒歩2分という恵まれた立地に加え、平日は夜20時まで施術を受け付けています。お仕事や家事でお忙しい方からも、スキマ時間に通院できるとお喜びいただいています。

当院には、ブロック注射や痛み止めの薬が長年手放せなかった方や、手術しか改善方法がないといわれたお客様も多数来院されています。ひどい痛みにお悩みの方も「もうだめだ」とあきらめる必要はありません。こーけん整骨院で坐骨神経痛の根本改善に取り組んでみませんか？